MCU、ブラック・ウィドウ単独映画の監督が決定








MCU、ブラック・ウィドウ単独映画の監督が決定


長年MCUに登場しているブラック・ウィドウ。その単独映画の監督が決定したとThe Hollywood Reporterが報じた。監督となるのは候補者の中に名前があったオーストラリア出身のケイト・ショートランド(「さよなら、アドルフ」)。マーベル・スタジオはこれまで70人以上の監督と面接したそうだ。

記事によると、ブラック・ウィドウ単独映画は「アベンジャーズ」以前の物語になるらしい。ロシアのスパイからヒーローへと変わる様子が描かれるかもしれないとの事。

スカーレット・ヨハンソンが演じるナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウは万能な戦闘スキルとタフな精神をそなえた世界最高のエージェント。「アイアンマン2」にて初登場し、「エイジ・オブ・ウルトロン」では彼女の暗い過去が描かれた。「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」にも登場している。

MCU作品では女性ヒーローの映画がこの他にもあり、2019年3月8日にはブリー・ラーソン主演の「キャプテン・マーベル」が全米公開、ムスリム系女性ヒーローである「ミズ・マーベル」も予定されている。




Source: The Hollywood Reporter via SuperHero News