「バットマンVSスーパーマン」フラッシュのプロトタイプスーツ、コンセプトアートが公開






「バットマンVSスーパーマン」フラッシュのプロトタイプスーツのコンセプトアート


コンセプトアーティストのジェラッド・S・マランツより「バットマンVSスーパーマン」のコンセプトアートが公開された。

紹介されたアートはフラッシュのスーツ。プロトタイプだそうだ。それゆえ胸や耳にイナズマの装飾がないシンプルなデザインになっている。


エズラ・ミラーが演じるフラッシュは「バットマンVSスーパーマン」で初登場。その後の「スーサイド・スクワッド」にカメオ出演し、「ジャスティス・リーグ」で本格参戦した。

これとは別デザインのフラッシュのコンセプトアートも以前にマランツは公開している。そちらも「バットマンVSスーパーマン」や「ジャスティス・リーグ」とは違い、体にフィットしたスリムなデザインになっている。

「フラッシュ」単独映画は、上手くいけば2020年に公開撮影開始は2019年2月と見られている。





記事タイトルに使った画像は「バットマンVSスーパーマン」本編の映像から。バイザーが上がり、出てきた顔はコンセプトアートのデザインに近いと思う。

Instagramのコメントで、マランツは映像特典にこのコンセプトアートがあると言っている。思い出せないが、こちらの画像のことだろうか?確認はしていないがこの画像があった気はする。



「バットマンVSスーパーマン」のBlu-rayを持っていない人でも上記のコンセプトアートは「ジャスティス・リーグ」公式動画で確認できる。(00:15)






Source: Comic Book

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