ブラック・ウィドウ単独映画、3人の女性監督が監督候補に








ブラック・ウィドウ単独映画、監督として3人の女性監督が候補に


ファンの夢が叶いつつある。スカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウ単独映画の監督候補をDealineが報じた。

記事によると監督候補は3人おり、全て女性。ケイト・ショートランド(「さよなら、アドルフ」「ベルリン・シンドローム」)、アマ・アサンテ(「ベル―ある伯爵令嬢の恋―」)、マギー・ベッツ(「Novitiate」)がマーベル・スタジオの社長であるケヴィン・ファイギ&スカヨハと面会したそうだ。

ブラック・ウィドウ単独映画はまだ正式発表がされていないが、脚本は女性脚本家のジャック・シェーファー(2019年全米公開「ペテン師とサギ師/だまされてリビエラ」のリメイク「The Hustle」、アン・ハサウェイ主演)と報じられている。

MCU作品では女性ヒーローの映画がこの他にもあり、2019年3月8日にはブリー・ラーソン主演の「キャプテン・マーベル」が全米公開、ムスリム系女性ヒーローである「ミズ・マーベル」も予定されている。

ブラック・ウィドウは万能な戦闘スキルとタフな精神をそなえた、世界最高のエージェント。「アイアンマン2」にて初登場。「エイジ・オブ・ウルトロン」では彼女の暗い過去が描かれた。最新作の「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」にも登場した。



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Source: Deadline via SuperHero News

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