ベン・アフレックはバットマン単独映画のバットマン役ではないという新たな情報、再びバットマンを演じないと心の準備をしておけ
ベンアフレックは「The Batman」のバットマン役ではないという新たな情報
「The Batman」のバットマン役がベン・アフレックではないとの新たな情報がツイートされた。
ツイートしたのはForbesのマーク・ヒューズ。最近ではDCEU関係者のジェイ・オリヴァ監督と「ジャスティス・リーグ」のスナイダー版について語っていた事が注目された人物である。
「The Batman」のキャスティングについて質問されたヒューズは「アフレックはその映画でバットマンを演じない。彼が再びバットマンとして現れるとは思えない。」と言っていおり、アフレック本人が以前に言っていたように「アフレック長い間DCEUをどう去るのかを考えている」と語る。そして「ファンはこういった話を嫌がるかもしれないが、アフレックではないバットマンという未来に対し、ファンは覚悟しなければならない」とヒューズは言っている。
He's not Batman in this movie. As of now, there are no plans to involve Affleck, and the situation behind the scenes is that he's been arranging his exit from the DCEU for months. I know fans hate to hear this, but it's time to prepare yourselves for Batman without Affleck.— Mark Hughes (@markhughesfilms) 2018年7月30日
Affleck's not playing Batman in the film & it's unlikely he'll appear as Batman again. He's been on his way out of the DCEU for quite a long while now, and fans need to prepare themselves for a Batman future without him.— Mark Hughes (@markhughesfilms) 2018年7月30日
マット・リーブス監督による「The Batman」。最近の情報では「The Batman」はバットマンの誕生と活動1年目の出来事を描いた「バットマン:イヤーワン ／Batman: Year One」を原作とし、登場するバットマンは25歳～30歳という設定であるといった内容であった。
こういった情報に耐性ができたファンは「またコレか」と思うかもしれない。しかし、立て続けにベン・アフレックではないという情報が出た。その設定に関する情報も具体的だ。最近出た情報は正しいという可能性が濃くなった今、ファンはベン・アフレックではないバットマンの発表に心の準備をしておいた方が良い。悲しい発表がその内あるかもしれない。
Source: Comic Book, Heroic Hollywood
