UPDATE:トム・ハーディー主演の映画「ヴェノム」、日本公式第2弾予告を公開
UPDATE 2018/08/01
日本公式よりポスターが公開、公式サイトもリニューアル、細かな所では予告のサムネイルも変更された
映画「ヴェノム」、予告2が公開
ソニー・ピクチャーズによるマーベル映画「ヴェノム」。新トレーラーを海外公式が公開、しばらくして日本公式も新予告を公開した。新予告ではヴィランの姿も確認できる。
エディ・ブロックと対峙するリズ・アーメット演じるライフ財団の社長カールトン・ドレイクが変身した姿はライオット(Riot)であるという情報がサンディエゴ・コミコン時に出ていた。日本公式Twitterもコミコンでのプレゼンテーションの様子を伝えており、リズ・アーメッドは役柄について「天才の億万長者で、ライフ財団を創設した人物。世界は崩壊の危機を迎えており、人間の未来はどうなるのかを案じている。そんな中で、“シンビオート”を発見するんだ。」と話している。
主人公エディ・ブロック演じるトム・ハーディーはMCUのスパイダーマン役であるトム・ホランドが「一番対決したい相手はヴェノムだ」と公言している事について「トム・ホランドと対決したいかって?もちろん彼はいい役者だし、スパイダーマンも大好きだ。もちろん受けて立つよ!」とコメントを行っている。現在はMCUとは別のユニバースであるため、実現するのかは不明。
UPDATE
ポスター公開
日本公式より新たにポスターが公開、ポスターが当たるTwitterキャンペーンが開始した。それにあわせて公式サイトもリニューアルされた。
⚠最悪のRTプレゼント⚠— 映画『ヴェノム』公式 (@VenomMovieJP) 2018年8月1日
日本に
最も残虐な悪が訪れる!
最新映像解禁を記念して、
①@VenomMovieJP をフォロー
②この投稿をRT
⇒10名様に日本発『#ヴェノム』の<最悪>ポスターをプレゼント!※締切:8/19#venom pic.twitter.com/ZRDoFy7dhl
「ヴェノム」は11月2日に日本公開。当初は12月予定であったが、今月に入り前倒しが発表された。
監督は「ゾンビランド」のルーベン・フライシャー。脚本は「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」スコット・ローゼンバーグ、「ダーク・タワー」ジェフ・ピンクナー、「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」ケリー・マーセル。
ミシェル・ウィリアムズ(「オール・ザ・マネー・イン・ザ・ワールド」)、ジェニー・スレイト(「ズートピア」)、ウディ・ハレルソン(「ゾンビランド」)らが出演する。
この映画はソニー独自のマーベル映画シリーズ第1弾。今後シルバーセーブルとブラックキャットを主人公にした映画「シルバー&ブラック」やジャレッド・レト主演の「モービウス」、その他にも「ナイトウォッチ」などの映画化も予定されているが、現在公開日が決定しているのは「ヴェノム」のみ。
Source: Super Hero Hype, @VenomMovieJP