ジャレッド・レトのジョーカーが単独映画化、レトは主演と制作総指揮で参加
「スーサイド・スクワッド」のジョーカーが単独映画に
2016年の「スーサイド・スクワッド」でデビュージャレッド・レト版ジョーカーの単独独映画が企画されているとVarietyが報じた。レトは主演とエグゼクティブ・プロデューサーで参加する。
レトのジョーカーはファンから「ほぼカメオ」と言われるくらい、「スーサイド・スクワッド」での出番はあまりなかった。「スーサイド・スクワッド」で削除したジョーカーのシーンについては監督のデヴィッド・エアーがどんな内容であったのかを後に語っている。
ジョーカーの映画といえば、別ユニバースのトッド・フィリップス監督によるジョーカーのオリジン映画があるが、Deadlineによると、そちらはまだ開発中との事。こちらのジョーカーは「ザ・マスター」ホアキン・フェニックスと交渉中と報じられた。
「スーサイド・スクワッド」からのスピンオフがマーゴット・ロビー演じるハーレイ以外にも誕生するようだ。レトのジョーカーに関しては「スーサイド・スクワッド2」とハーレイ・スピンオフ映画「ゴッサム・シティ・サイレンズ」にが出るという情報がこれまでにあった。
Source: Variety and Deadline via Batman News