「ワンダーウーマン2」出演が噂されていたクリス・パインの写真を監督が公開、スティーブ・トレバーと明言、ガル・ガドットも写真を投稿







「ワンダーウーマン2」出演が噂されていたクリス・パインの写真を監督がツイート


2019年11月に全米公開の「ワンダーウーマン」続編。監督のパティ・ジェンキスが噂されていたクリス・パインの出演をTwitterで明かした。ツイートには「ようこそワンダーウーマン1984へ、スティーブ・トレバー!」と前作でパインが演じた役名が書かれている。同役を演じる可能性が出てきた。パインの出演は続編に関する情報が出始めた頃からあり、最近ではセットにパインが到着したと目撃された

前作が第一次大戦を舞台にした物語で、パインが演じたスティーブ・トレバーは平和のために自らの命を犠牲にしたキャラクターであった。続編の舞台はそこから約70年後の1980年代。生きていれば90~100歳辺りだと思うが、公開された写真のスティーブは80年代の服装で、その姿は年齢を重ねたようには見えない。どういった登場になるのだろう?

続編のタイトルは正式発表されていないが「ワンダーウーマン1984」と監督は書いているので、「ワンダーウーマン2」のタイトルは予想されていた「ワンダーウーマン1984」の可能性がある。ジェンキンス監督のツイートの数分後には主演のワンダーウーマン役ガル・ガドットが写真をツイートしている。





「ワンダーウーマン1984」は2019年11月1日に全米公開。監督はパティ・ジェンキンスが続投。脚本はジェフ・ジョンズ、パティ・ジェンキンス、デイヴ・カラーハン(「エクスペンダブルズ」)。ワンダーウーマン役はこれまで通りガル・ガドット、前作でスティーブ・トレバーを演じたクリス・パインの出演が発表された。ヴィランのチーター役は「ゴーストバスターズ(2016)」クリステン・ウィグ。「ナルコス」ペドロ・パスカルも出演する。





調べなおしてみないとわからないが、公式からの写真が出ていなかったはずなので、この2枚が「ワンダーウーマン2」初の正式な写真となると思う。80年代に詳しい人なら、ガルの写真、ブラウン管に映る映像から時期も特定できそうだ。


この写真を撮ったのはDCEUのスチルフォトグラファーであるクレイ・イーノスなのだろうか?






Source: Batman News