「バットマンVSスーパーマン」、ザック・スナイダー監督、ブルースがウェイン邸を捨てた理由を説明
「BvS」、ザック・スナイダー監督、ブルースがウェイン邸を捨てた理由を説明
ザック・スナイダー監督がファンからブルースがウェイン邸を捨てた理由を尋ねられ、それに答えた。この映画のブルース・ウェイン/バットマンはウェイン邸ではなく湖の側にある家(レイクハウス)に住んでおり、豪華な印象のあるウェイン邸は荒れ果てた姿であった。
「彼の父(トーマス)が彼の母(マーサ)に贈り物としてレイクハウスを依頼したんだと思う。そこを建築したのは、彼の母のお気に入りの建築家だ。彼女はレイクハウスを気に入っていた。彼(ブルース)は18歳になった時、そこへ移り住んだ。ウェイン邸は放置するよう命じたんだよ」とスナイダー監督は話した。
ウェイン邸は「ジャスティス・リーグ」でもエンディング・シーンで描かれている。そのシーンでは「バットマンVSスーパーマン」の際に作られたトーマス・ウェインの自画像が置いてあると発見された。
関連
「バットマンVSスーパーマン」バットマンの悪夢、スーパーマンとフラッシュの警告について、ザック・スナイダー監督が説明
「バットマンの体や精神面を建物で表した」や「ウェイン邸で10数年前に大事件があった、その時そこで…」、ここ辺りがファンが望んでいた答えだったと思う。
Source: Comic Book