DC映画「ザ・スーサイド・スクワッド」、現在編集中とジェームズ・ガン監督


新型コロナウイルスの感染拡大の影響で公開延期や撮影や製作の中断など報じらているが、撮影が終了した「The Suicide Squad/ザ・スーサイド・スクワッド」は進行しているようだ。ジェームズ・ガン監督がTwitterで編集作業を行っているとツイートしている。

ガン監督によると、編集は自宅で行っているそうで、その他にも執筆や瞑想、運動などをやっているとの事。ツイートを紹介したBatman Newsは、編集作業はオフィスでなくてもできるが、他のポストプロダクション作業がリモートワークで可能かはわからないと伝えている。



ガン監督はこの他にも自宅待機中の大人たちに贈る 「この機会に見ておくべき映画10選」をツイートしており(via Eiga.com)、「ボブ&キャロル&テッド&アリス」(1969)、「悪女 AKUJO」(2017)、「かわいい毒草」(1968)などを挙げ、日本作品では「カメラを止めるな!」(2017)が紹介された。

この映画の出演者では、イドリス・エルバが新型コロナウイルス陽性の結果が出て自己隔離を行っている。

「ザ・スーサイド・スクワッド」は2021年8月6日に全米公開


とりあえず映像の編集作業は進んでいるようだ。公開まで期間があるので再撮影もあるかもしれない。ガン監督はSNSでファンと頻繁に交流を行っているので、もし何か変更があるなら今後のスケジュールをSNSを通して伝えてくれると期待したい。



Source: Batman News