Arrowバース新作クロスオーバー、「バットマン」ロバート・ウール確認との報&「ヤング・スーパーマン」のオリバー・クイーン登場の噂
Arrowバースの新作クロスオーバー「Crisis On Infinite Earths/クライシス・オン・インフィニット・アース」。Batman Newsが2つの情報を伝えている。
1つ目は撮影現場でマイケル・キートン主演の「バットマン」(1989)に新聞記者アレクサンダー・ノックス役で出演したロバート・ウールが、クロスオーバーに登場すると伝えるCanadagraphsからの情報。
記事によると、ウールは新聞を読み、空を見上げるシーンを撮影したそうだ。この他にもCanadagraphsは先日「ルシファー」のトム・エリスが撮影現場にいたとも伝えたばかり。
もう1つは@dcologyからの情報で「ヤング・スーパーマン」でオリバー・クイーンを演じたジャスティン・ハートリーが同役で出演するというもの。これに対してBatman Newsは、どこから得た情報なのかわからない、ハートリーは「THIS IS US」メインキャストだと疑問を投げかけつつ、わずかな出演なら可能かもしれないとも記している。
Justin Hartley will reprise his role as Oliver Queen from ‘Smallville' in The CW’s ‘CRISIS ON INFINITE EARTHS’ crossover.— DC TV Updates (@dcoIogy) October 13, 2019
(Source: @dcoIogy) pic.twitter.com/Gf9o17rd7a
クロスオーバー「クライシス・オン・インフィニット・アース」は全5話。The CWにて12月8日の「スーパーガール」からスタートし、9日の「バットウーマン」、10日の「フラッシュ」と放送、翌年1月14日の「アロー」と「レジェンド・オブ・トゥモロー」で残りの2話が放送される。
数日前には撮影現場のセットからブルース・ウェイン(マイケル・キートン)が映った新聞が確認されているので、もしかすると、ウールの出演シーンはそれと繋がっているのかもしれない。
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Source: Batman News