DC映画「アクアマン」脚本家、スピンオフ映画「トレンチ」と「アクアマン2」について語る [UPDATE]


UPDATE: 2020/03/25
*IGNの記事を元に修正を行った

ジェームズ・ワン監督作「アクアマン」の脚本家デヴィッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリックがTwitterでスピンオフ映画「The Trench/トレンチ」と「アクアマン」続編について語っているとBatman Newsが報じた。「トレンチ」についてはタイムライン、「アクアマン2」については参考とするコミックを紹介している。

「トレンチ」は「1と2の間」の時代設定で、現在いくつかの部分を詰めているそうだ。この映画の公開日は不明であるが、モンスタホラー映画になるといわれており、ジェームズ・ワン監督がプロデューサーとして参加する。



「アクアマン2」については特定のコミックからストーリーを持ってきたり、脚色したりするのではないとの事。感じは「ブラックマンタをフューチャーした『Silver Age』」と話している。



「アクアマン2」は2022年12月22日に全米公開、撮影開始時期は主演のジェイソン・モモアが昨年11月に「決定していない」と語ったワン監督が続投するかは脚本を見てからと伝えられている




映画「アクアマン」関連については、続編やスピンオフよりも、メラ役アンバー・ハードと元夫ジョニー・デップとのDV裁判の行方が気になっている人の方が多いかも。最近、風はジョニー・デップ有利に吹いているニュースをよく見る。




Source: Batman News, IGN