DC映画「バーズ・オブ・プレイ」、北米オープニング興収予測は現在5200万ドル
日本では3月だが、北米では2月7日に公開される「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey」。Deadlineなどが現在の北米オープニング興収予測を伝えている。12月時点でのBox Office Proによる予測は4900万ドルであった。
オープニング興収は4900万ドル~5500万ドルの範囲で、その中間の5200万ドルと伝えている。製作費は7500万ドル~8450万ドルと言われていたが、Deadlineによると製作費は9710万ドルとの事。
「バーズ・オブ・プレイ」はR指定作品で、他のアメコミR指定作品の北米オープニング興収は「デッドプール」が1億3240万ドル、「デッドプール2」が1億2500万ドルで、「デッドプール」シリーズがR指定作品歴代第1位・第2位となっている。「ローガン」は9700万ドルで、「ジョーカー」は9600万ドルであった。
マーゴット・ロビー演じるハーレイが初登場した「スーサイド・スクワッド」の北米オープニング興収は1億3300万ドルで、「バーズ・オブ・プレイ」がそのレベルではない事についてDeadlineは25歳未満の女性はギリギリまで見に行くかどうかを決めないと理由を挙げている。
「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 バーズ・オブ・プレイ」の日本公開日は2020年3月20日で最終公開国となっている。*IMDb調べ
Source: Deadline, Comic Book