「スーサイド・スクワッド」デヴィッド・エアー監督、登場予定であったパラデーモンの模型を紹介
2016年に公開された「スーサイド・スクワッド」。デヴィッド・エアー監督がTwitterでパラデーモンの写真を紹介した。(via Heroic Hollywood)
この映画はある段階まで「ジャスティス・リーグ」に登場したヴィランのステッペンウルフとパラデーモンが登場する予定であった。監督は以前に劇中のクリーチャーはパデーモンで、ラスボスはステッペンウルフであったと明かしている。
Twitter上で「オリジナルでは悪党はこのキャラクターだったのですか?」と尋ねられ、エアー監督は「イエス、元々はそうだった。それらはパラデーモンのコンセプトだよ」と回答。
@DavidAyerMovies Sir are these the original Enchantress' thugs from your original cut? pic.twitter.com/V6MxMniy2t— Parademon No1(BatPrince) 🏹🗡#ReleaseTheSnyderCut (@shabatprince) January 20, 2020
Yes basically - these were parademon concepts https://t.co/hJugJeFoYn— David Ayer (@DavidAyerMovies) January 20, 2020
エアー監督は続けて「これは3Dプリントで作られたパラデーモンの模型の頭部で、この写真はNikonのカメラで撮った画像だ」と画像を紹介した。
This is a mock-up parademon head that was 3D printed. I shot this image my Nikon. https://t.co/MWhsoWIQnc pic.twitter.com/vTjufRaCI0— David Ayer (@DavidAyerMovies) January 21, 2020
「スーサイド・スクワッド」の劇場公開版が誕生するまでにはいくつかのバージョンがあった。以前のエアー監督は劇場公開版に対して否定的ではなかったが、2017年になりジョーカーをメインヴィランにするべきであったと明かし、その後「オリジナルとは大きく違う」と言った発言もあった。
Source: Heroic Hollywood (1),(2)