DC映画「スーサイド・スクワッド」、唇が太く縁取られたジョーカー、映画とは違う姿の新たな写真






2016年に公開された「スーサイド・スクワッド」。ジャレッド・レトが演じたジョーカーのメイクアップテスト時の写真をデヴィッド・エアー監督が紹介している事が確認されたとHeroic Hollywoodが伝えている。劇場公開版とは違うメイクアップテスト時の写真は、以前にもエアー監督が紹介している

新たな写真に映るジョーカーは唇が太く縁取られ、映画では「Damaged(ダメージを受けた)」であった額のタトゥーが「Blessed(祝福された)」になっている。

PHOTO: David Ayer shares a new (old) photo of Jared Leto's Joker makeup test from r/DC_Cinematic


劇場公開された「スーサイド・スクワッド」はエアー監督のオリジナル版とは異なる。ワーナーとこの映画のトレーラーを制作した制作会社のバージョンにエアー監督が手を加えたもの。テスト試写でエアー版とワーナー版を見せた結果、ワーナー版の方が好評だったためと伝えられている。ジョーカーのシーンももっとあり、その事についてもエアー監督が説明している。


レト演じるジョーカーの再登場予定は今の所ない。


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Source: Heroic Hollywood