DC映画「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 バーズ・オブ・プレイ」、バットガールは出ないとプロデューサー回答
来年公開の「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 バーズ・オブ・プレイ」。この映画でバットガールは「見れない」とプロデューサーが答えた。
コミックでの「バーズ・オブ・プレイ」は元バットガールであるオラクル/バーバラ・ゴードン、ブラックキャナリー/ダイナ・ローレル・ランス、ハントレ/ヘレナ・ベルティネリが創設メンバー。バーバラ・ゴードンは「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒」には登場しないが、コミックにはこの映画に登場するカサンドラ・ケインがバットガールになる作品もある。
Colliderが「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒」のプロデューサーであるスー・クロールとブライアン・アンケレスに、この映画でバットガールを見れるかどうかを尋ねたところ、クロールが「見れない」と答え、続けて「『ノー』と言っただけさ。なぜかって?これはスタジオの問題だから。このキャラクター(バットガール)の映画は開発中だよね?」と話したそうだ。
バットガールの単独映画は以前から開発されており、当初は「ジャスティス・リーグ」の再撮影と完成を手掛けたジョス・ウェドンが監督/脚本であったが降板し、その後「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒」や2022年7月全米公開の「The Flash/フラッシュ」脚本のクリスティーナ・ホドソンが「バットガール」の新脚本として就任する。ホドソンの脚本ではどうなるのかはわからないが、Super Hero Hypeによると、ウェドン監督が書いた脚本(草稿)のバットガールはバーバラ・ゴードンであったらしい。
「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 バーズ・オブ・プレイ」は2020年3月20日に日本公開
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バットガールは出ないそうだが、「バットマンVSスーパーマン」でのキャットウーマンのように会話でほのめかしたり、「スースク」でのロビン殺害のように過去の事件として触れてもいいのではと思う。
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Source: Collider via Super Hero Hype, DC JP