DCEUのデスストローク役ジョー・マンガニエロ、プロジェクトがキャンセルされたとコメント






先週「ジャスティス・リーグ」からの舞台裏写真を「#ReleaseTheSnyderCut(スナイダー版をリリースしろ)」とコメントを添え投稿したデスストローク役ジョー・マンガニエロ。なぜ行動を行動を起こしたのかをEWに語った。

#ReleaseTheSnyderCutについては「誰が始めたのかしらないんだ」と答え、「バットマンや私が演じるキャラクターが登場するその他もろもろのプロジェクトがキャンセルされたので、(写真を)出せなかった」と話す。マンガニエロが言っているのは、おそらく監督/主演/共同脚本のベン・アフレックが降板し幻となったバットマン単独映画の事でデスストロークはメインヴィランであった。それ以外にもこのコメントには単独映画「デスストローク」も含めている可能性がある。この発言に対してEWは、昨年マンガニエロはデスストロークの単独映画について「進行中」と言っていたが、DC映画の計画変更によって犠牲になったのかもしれないと記している。

続けてマンガニエロは写真を公開した理由を話した。「正直いうと話したくはなかった。なかった事を話すのは嫌なんだ」と言いながら、「僕のパソコンには世に出ていないセットフォトグラファーからの写真がたくさんある。ある日、今出さなければそれらを決して出ないと思い、公開しようと思ったんだよ」と語った。

マンガニエロが演じるデスストロークが登場したのは「ジャスティス・リーグ」のポストクレジットシーンのみ。

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本来なら見出しを「写真を投稿した理由」や「スナイダー版を支持する理由」とする方がいいかもしれないが、「プロジェクトがキャンセルされた」という方が気になった。



Source: EW via Comic Book Movie