デスストロークの罠、バットマン単独映画「The Batman」ベン・アフレック時の脚本追加情報
「The Batman」ベン・アフレック時の脚本追加情報
新監督がマット・リーヴスとなり、脚本は書き直しでゼロから再始動となった「The Batman」。先週、ベン・アフレックが監督・脚本であった頃の脚本情報が出たが追加詳細をHeroic Hollywoodが伝えた。ソースは先週の脚本情報と同じくウンベルト・ゴンザレス。Periscopeで語ったと伝えている。
記事によると前回と同じくゴンザレスは「ゲーム」にインスピレーションを得たと言い、「デスストロークはたくさんの罠を仕掛け、バットマンを叩きのめすとソースから聞いた」と話したそうだ。
ベン・アフレックが演じるバットマンは11月23日公開の「ジャスティス・リーグ」に登場。「ジャスティス・リーグ」にはバットマンのキャラクターからJ・K・シモンズ演じるゴードンや「バットマンVSスーパーマン」に引き続きジェレミー・アイアンズ演じるアルフレッドが登場する。
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一度バットマンがデスストロークに敗れるか、かなりのピンチになりそうな内容に感じた。「ゲーム」を見た事がないのでどういった感じなのか知りたくなる。Batman Newsは今回のゴンザレス情報にバットマンとデスストロークが激突する「デッドプール」監督ティム・ミラーのブラー・スタジオによる「バットマン: アーカム・ビギンズ」のトレーラーを思い浮かべたようだ。
Source: Heroic Hollywood