「ジャスティス・リーグ」スナイダー版、画面に映るダークサイド、アフレコ時のガル・ガドットの姿をスナイダー監督が公開






ザック・スナイダー監督が「ジャスティス・リーグ」スナイダー版の新たな舞台裏写真をVeroに投稿した。ADR(アフレコ)時のワンダーウーマン役ガル・ガドットの姿が映っており、画面には登場する予定であったダークサイドの姿がある。

スナイダー監督の説明によると、写真を撮ったのは2017年1月との事。ワンダーウーマンとダークサイド(Uxas)が向かい合っているシーンだそうだ。

OTHER: Zack Snyder shared photo of Gal Gadot performing ADR (late stages of production) from r/DC_Cinematic


先日、「#ReleaseTheSnyderCut(スナイダー版をリリースしろ)」キャンペーンが盛り上がった。出演者であるガドットやベン・アフレック、レイ・フィッシャーが#ReleaseTheSnyderCutとツイートした事が話題となったが、以前からファンの活動に協力しているダークサイド役レイ・ポーターも同様のツイートを行っている。



今回の写真にもポーターは反応しているが、ポーターにはNDA(秘密保持契約)があり、(スナイダー版の内容について)知らない箇所もあるとファンに説明し、ここ数日間はファンと同じく驚いているとTwitterで語った。





ガル・ガドット演じるワンダーウーマンには2020年6月5日に全米公開の単独映画「ワンダーウーマン1984」があり、来月トレーラーが解禁予定。


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スナイダー監督は降板前、2017年1月にもガルのADRの風景を写真で紹介していた。時期も重なり、ガルの服装も似ているので、この写真が撮られたのはあの写真と同じ日かもしれない。

スナイダー版のリリースについて、ワーナーは発表する予定はないと関係者情報が報じられたが、オンラインチケット販売サイトであるFandangoのマネージング・エディターのエリック・デイヴィスや監督/脚本/俳優として有名なケヴィン・スミスが来年5月よりサービスを開始するストリーミングサービス「HBO Max」でスナイダー版をやらないかとTwitterで提案している。





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Source: Heroic Hollywood, Ray Porter(Twitter)