クリストファー・ノーラン監督新作「テネット」、プロローグが「スカイウォーカーの夜明け」公開館で上映の可能性あり






2020年7月17日に全米公開予定のクリストファー・ノーラン監督の新作「Tenet(テネット)」。そのプロローグが全米のIMAX館で年末に上映される可能性があるとTrailer Trackが報じたとEiga.comが伝えている。この作品は国際的なスパイの世界を舞台にしたアクション映画。

From Eiga.com
このほど、予告編のレイティング審査を行う米映画協会は「テネット(原題)」のプロローグと題された予告編を、バイオレンスと激しいアクションを理由に「PG-13」(視聴制限はないが、13歳未満の子どもの鑑賞は保護者の注意が必要)と指定。予告編の公開時期は不明だが、ノーラン監督はかつて「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」のIMAX劇場で翌夏公開の「ダンケルク」のプロローグを公開したことから、12月20日全米公開の「スタ-・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」のIMAX劇場での公開が確実とみられている。

「テネット(原題)」は2020年7月17日に全米公開、ジョン・デビッド・ワシントン、ロバート・パティンソン、エリザベス・デビッキ、マイケル・ケイン、ケネス・ブラナー、アーロン・テイラー=ジョンソン、ディンプル・カパティア、クレマンス・ポエジー、ヒメーシュ・パテルが出演。


Source: Eiga.com