MCU「ブラック・ウィドウ」、D23 Expoポスターが公開&ホワイトスーツ姿のコンセプトアートやコスチュームの写真






MCUフェイズ4の幕開けとなる「Black Widow/ブラック・ウィドウ」。先日開催されたカリフォルニア州アナハイムで開催されたD23 ExpoでのポスターをMCUのコンセプトアーティストであるアンディ・パークが紹介している。

ポスターにはこれまでとは違うスーツ姿のブラック・ウィドウが映っており、9月27日日本公開の「ヘルボーイ」、Netflixドラマ「ストレンジャー・シングス」のデヴィッド・ハーバー演じるレッド・ガーディアン、「トレイン・ミッション」フローレンス・ピューが演じるエレーナ、ヴィランのタスクマスター(誰が演じているのかは現在不明)が確認できる。

この映画はナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウの過去に迫る内容になると伝えられている。会場で公開された映像に関してはCinema Todayが伝えおり(下記)、それによるとエレーナの詳細は明かされていないが、ナターシャ・ロマノフの妹分とされているとの事。



From Cinema Today
ブラックスーツがトレードマークのブラック・ウィドウだが、D23の観客向けに公開された特別映像では、真っ白なスーツに身を包んだナターシャや。ロシア版キャプテン・アメリカ風のコスチュームを身にまとったレッド・ガーディアンの姿も登場。映像では彼がナターシャやエレーナを「ファミリー」と呼んでいるが、彼らの関係は不明だ。

また、エレーナがブラック・ウィドウの決めポーズをいじるシーンも。「なんで戦うときにいつもあのポーズをするの? ポーズ大好きっ子ね」と突っ込むエレーナだが、コミックで彼女は2代目ブラック・ウィドウを受け継ぐキャラクターでもあり、MCUでもブラック・ウィドウの名とともにあのポーズを受け継ぐのか。


コンセプトアートやコスチューム

この他にも会場で紹介されたコンセプトアートやコスチュームの写真がTwitter上にある。







「Black Widow/ブラック・ウィドウ」の全米公開日は2020年5月1日。監督は「さよなら、アドルフ」ケイト・ショートランド。




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Source: MCU Cosmic, Cinema Today, Cosmic Book News