「ヴェノム」続編、監督がアンディ・サーキスに決定
トム・ハーディ主演の「ヴェノム」(2018)。続編の監督が「モーグリ:ジャングルの伝説」のアンディ・サーキス監督に決定したとThe Hollywood Reporterが報じた。サーキスはアメコミ映画ではMCUユリシーズ・クロウ役(見出し画像の右側)、「ロード・オブ・ザ・リング」ゴラムやリブート「猿の惑星」シーザーのモーションキャプチャ俳優としても有名。
サーキス監督が候補として報じられた後、ハーディがそれに反応し、Instagramへサーキス監督の写真を投稿しており、サーキスに決定したのではないかとみられていた。
From Cinema Today
現地時間5日、アンディは自身の公式Instagramで心境を告白。「ついに本格始動です。シンビオート(エディに寄生する地球外生命体)が宿主を見つけたことを感じます。準備は出来ています」とつづっており、主演のトムに対して「準備はいい?」と投げかけている。
この映画はソニーによるスパイダーマン・スピンオフ映画シリーズで「ヴェノム」続編の前にジャレッド・レト主演の「モービウス」が2020年7月31日に全米公開され、「ヴェノム」続編は2020年10月2日に全米公開日と見られている。
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Source: The Hollywood Reporter, Cinema Today