「ヴェノム」続編の監督候補は、アンディ・サーキス、「バンブルビー」トラヴィス・ナイトなど
2018年に公開された「ヴェノム」。続編の監督候補をVarietyが報じた。前作の監督ルーベン・フライシャーは「ゾンビランド」続編「Zombieland: Double Tap／ゾンビランド：ダブル・タップ」があるため、続投しない可能性があると報じられていた。
記事によると、「モーグリ：ジャングルの伝説」のアンディ・サーキス監督（アメコミ映画ではMCUユリシーズ・クロウ役を演じる。「ロード・オブ・ザ・リング」ゴラムやリブート「猿の惑星」シーザーのモーションキャプチャ俳優としても有名）、「バンブルビー」「KUBO／クボ 二本の弦の秘密」トラヴィス・ナイト監督、「猿の惑星：創世記」のルパート・ワイアット監督が候補で、ミーティングを行っているとの事。
前作のフライシャー監督は「ゾンビランド：ダブル・タップ」のポストプロダクション中であるため、続投はしないとの事。脚本家は前作の脚本の1人であるケリー・マーセル。
この映画はソニーによるスパイダーマン・スピンオフ映画シリーズで「ヴェノム」続編の前にジャレッド・レト主演の「モービウス」が2020年7月31日に全米公開され、「ヴェノム」続編は2020年10月2日に全米公開日と見られている。
Source: Variety via Heroic Hollywood
