「マトリックス4」キアヌとキャリー=アン・モスが続投、監督/脚本にウォシャウスキー姉






準備中の「マトリックス4」について、ネオ役キアヌ・リーブス、トリニティ役キャリー=アン・モスが続投し、ウォシャウスキー姉妹の姉ラナ・ウォシャウスキーが監督/共同脚本を務めると報じられた。公開日は未定。

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かつて、ワーナーは独自に「マトリックス」のリブートを企画。マイケル・B・ジョーダン主演で、ザック・ペンが脚本を執筆していた。だが、ラナ・ウォシャウスキーが「マトリックス」シリーズへの復帰に関心を示したことで状況が変わったようだ。

ラナ・ウォシャウスキーは、過去にタッグを組んだことのあるアレクサンダー・ヘモン(Netflix「センス8」)とデビッド・ミッチェル(「クラウドアトラス」原作者)と共同で「マトリックス4(仮題)」の脚本を執筆。さらに、グラント・ヒルと共同でプロデューサーも務める。なお、「マトリックス」3部作でプロデューサーを務めたジョエル・シルバーは関与しない模様。



映画『マトリックス』製作20周年特別予告 2019年9月6日(金)期間限定上映