劇場版「ガンダム Gのレコンギスタ」第1部の公開は2019年秋、キーヴィジュアルが公開、国内最速試写会の情報も発表
5部作構成となる劇場版「ガンダム Gのレコンギスタ」。第1部「行け!コア・ファイター」の公開が2019年秋に決定したと公式が発表、キービジュアルも公開した。劇場版「Gレコ」は2014年にTV放送された作品(全26話)に新作カットを追加し映像を再編集したもの。
また、国内最速試写会が「富野由悠季の世界」の福岡会場で開催され、「第41回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)」での特別先行上映が決定したことも発表される。国内最速試写会についてはこちら。第41回PFFでの上映日やチケット等の詳細は後日との事。
劇場版『ガンダム Gのレコンギスタ』の第1部「行け!コア・ファイター」の上映が2019年秋にて決定しました。— Gのレコンギスタ (@gundam_reco) 2019年7月23日
公式サイトもリニューアルし、国内最速試写会の情報なども掲載しておりますので、ぜひチェックしてください!https://t.co/5CtAMSCypW pic.twitter.com/uxzpTxPSnT
From Gundam Info
巨大ロボット物というジャンルだからこそ、近未来も明るく楽しい物語にして描けるのではないかと考えて創りました。
この映画で地球を見下ろしている夜の部分の電気の光の量は、20世紀はじめのように少なくしてあります。
宇宙エレベータについては、宇宙世紀を受け継いだ技術によって、現在考えられている以上の大きな質量のものが運用されています。
それらの意味はどういうことなのか、と、子供たちには考えていただきたいと考えて、ベルリとアイーダの物語を創ったのです。
大人の理屈だけで考えてしまいますと楽しいアニメ映画にはなりませんから、本作は楽しく観ていただきたいのです。
その上で、未来的な問題がどこにあるのかに考えを巡らして、その解決策を考えてくださる子供たちを待ちたいのです。
2019年7月吉日
原作・脚本・総監督 富野由悠季
From PFF
劇場版『ガンダム Gのレコンギスタ Ⅰ』「行け!コア・ファイター」
2019年/日本/カラー/96分
原作・脚本・総監督 富野由悠季
出演 ベルリ・ゼナム:石井マーク、アイーダ・スルガン:嶋村 侑
劇場版「ガンダム Gのレコンギスタ」第1部「行け!コア・ファイター」は2019年秋に公開
「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」PV
HG 1/144 ガンダム G-セルフ (パーフェクトパック装備型) (ガンダムGのレコンギスタ)
posted with amazlet at 19.07.23
BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
売り上げランキング: 1,880
売り上げランキング: 1,880
Source: G-reco.net, Gundam Info, PFF