DC「サンドマン」、Netflixでドラマ化、過去にも実写化が試みられた作品






DCのレーベルVetigoのコミック「The Sandman/サンドマン」がNetflixでドラマ化されると発表された。エピソード数は全10話とVarietyが伝えている。

映画「ワンダーウーマン」やドラマ「グレイズ・アナトミー」のアラン・ハインバーグがショーランナーとエグゼクティブプロデューサーを務め、原作者であるニール・ゲイマンと「バットマンVSスーパーマン」「マン・オブ・スティール」の脚本デヴィッド・S・ゴイヤーが脚本とエグゼクティブプロデューサーを務める。第1話の脚本はゲイマン、ハインバーグ、ゴイヤーが共同で執筆する。ワーナー・ブラザース・テレビジョンがプロデュースする。



「サンドマン」は2013年に「ダークナイト ライジング」のジョセフ・ゴードン=レヴィットが監督・製作・主演として映画化が発表されたが、レヴィット本人が創造性の違いなどから2016年に降板を発表した。

それ以前にも映画化やドラマ化が試みられたが実現するには至っていない。Cinema Todayによると、90年代半ばから映画「パルプ・フィクション」脚本家ロジャー・エイヴァリーが関わっていたが映画化されず、一時期は映画「Logan/ローガン」のジェームズ・マンゴールド監督がHBOでテレビシリーズ化する話も持ち上がったが、結局製作されることはなかった。





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Source: VarietyCinema Today