「マン・オブ・スティール」ゾッド将軍の副官ファオラは生きているとザック・スナイダー監督
「マン・オブ・スティール」ファオラは生きているとスナイダー監督
現在展開されているDCコミックス原作の映画シリーズDCEU。その第1弾はスーパーマンを描いたザック・スイダー監督による「マン・オブ・スティール」であった。この映画にはアンチュ・トラウェ演じるゾッド将軍の副官ファオラが登場する。劇中では死亡したと思えるファオラについてファンがスナイダー監督に質問を行った。
Veroにてあるファンは「ファオラは生きていますか?」「もし生きているなら、彼女はゾッド将軍の仇をとるために戻ってくるのですか?」と2つの質問をスナイダー監督に行った所、監督は「Yes」と回答した。監督のイエスはどちらに対しての回答なのかはわからないが、後者であったとしてもファオラは生存していた事になる。
My palms are sweating pic.twitter.com/CH0534XIDH— Amateur Watcher (@ItsDavery) 2018年6月28日
スナイダー監督は「マン・オブ・スティール」「バットマンVSスーパーマン」「ジャスティス・リーグ」「ジャスティス・リーグ パート2」「タイトル不明」と5作品の監督をする予定であったと、DCEUのストーリーボード・アーティストであるジェイ・オリヴァ監督が明かしている。もしかするとファオラを何かしらの形で再登場させる予定があったのかもしれない。
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Source: Heroic Hollywood