「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」第1位で北米デビュー、世界興収は早くも5億8000万ドルへ
週末の北米興収が発表され、現地時間7月2日より公開を開始した「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」(ロッテントマト:90%、CinemaScore:A)が初登場第1位であったと発表された。Box Office Mojoによると7月5日から7日の週末興収は9257万9212ドル。
日ソニー・ピクチャーズのプレスリリースによると、2日から7日までの6日間の北米興収は1億8500万ドル。7日時点でのインターナショナル興収(北米以外の地域の興収)は3億9500万ドルで、世界興収は5億8000万ドル(約626億円)との事。
また、6月28日より公開を開始した日本の状況も伝えており、7月6日時点で動員数は100万人を突破。7月7日までの成績は、動員125万人を超え、興収は18億6802万9730円、2回目の週末興収は前週末比56%と高水準で維持した発表している。
「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」のロッテントマトは現在90%、出口調査のCinemaScoreはAと発表された。
Congrats on your A #CinemaScore from movie audiences! @TomHolland1996 @SamuelLJackson @marisatomei @Zendaya pic.twitter.com/AHlK6KApxT— CinemaScore (@CinemaScore) 2019年7月8日
6日間の予測1憶5000万ドルというのを上回り、1憶8000万ドル台に到達するという強気の予測が当たった。6日間の北米興収は前作「ホームカミング」よりも3000万ドル以上も良い結果。
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Source: Sony Pictures, Box Office Mojo