エズラ・ミラー主演のDC「フラッシュ」単独映画、「ファンタスティック・ビースト」第3弾後に撮影との報

エズラ・ミラー主演のDC「The Flash／フラッシュ」単独映画の撮影についてVarietyが触れている。

それによると、ミラーはクリーデンス・ベアボーン役として出演している「ファンタスティック・ビースト」第3弾後に「フラッシュ」が控えているとの事。しかし、この情報は古いかもしれないとComic Bookは指摘している。

3月にはミラーが「フラッシュ」の監督であるジョン・フランシス・デイリー＆ジョナサン・ゴールドスタインとヴィジョンで衝突、プロジェクトから降りる可能性があると報じられた。ミラーとワーナーの契約は5月に終わるといわれているが、続報は出ていない。4月には「ファンタスティック・ビースト」第3弾の撮影の延期はフラッシュ単独映画の撮影スケジュールが影響している可能性があると報じられた。

「ファンタスティック・ビースト」第3弾の全米公開日は2021年11月12日、撮影開始は秋といわれている。「The Flash／フラッシュ」の公開日は発表されていない。


*記事の見出しと一部の表現を変更及び修正

・「フラッシュ」、エズラ・ミラーが脚本を執筆、監督とトーンの違いが生じ、場合によっては降板

古いかもしれないという指摘があるので確実な情報が欲しい。Varietyによる情報の更新か、別のサイトや有名リポーターによる情報を待っている。

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Source: Variety via Comic Book, IGN