X-Menスピンオフ映画「ニュー・ミュータンツ」は劇場公開、「ダーク・フェニックス」はメインシリーズ最後の作品に






CinemaCon(シネマコン)でのディズニーのプレゼンテーションにて、今後の「X-MEN」シリーズについてが語られた。The Hollywood Reporterが報じている。

記事によると、「デッドプール」については、ウォルト・ディズニー・スタジオのアラン・ホルン会長は「来る」と述べた。

2019年の公開作品に「ニュー・ミュータンツ」があるとの事。「ニュー・ミュータンツ」は、劇場上映ではなく、HuluもしくはDisney+といったストリーミングサービスで配信される可能性があると報じられていた。

6月に公開される「X-Men:ダーク・フェニックス」については、Foxのエマ・ワッツが「X-Menチームのためのパーフェクトなお別れ(or見送り、歓送、葬式)」と呼んだそうだ。この発言は正しいのだろう。日本公式もTwitterで「最後の『X-Men』」と名乗っている。


「X-Men:ダーク・フェニックス」は6月21日に公開




「X-Men」映画ユニバースの中で「ダーク・フェニックス」はメインのシリーズ属するが、それの締めくくりとなるのが公言された。最近の報道と違うのは、「ニュー・ミュータンツ」が劇場用としてまだ考えられているという事である。

記事ではないが、この他にも日本公式からは新たに「ダーク・フェニックス」ワンダーコン映像が出ている。(記事のトップ画像に使用したのは、この時に公開されたポスターからの一部分)

映画『X-MEN: ダーク・フェニックス』ワンダーコン特別映像



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Source: The Hollywood Reporter


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