映画「X-Men:ダーク・フェニックス」、再撮影で第3幕のクライマックスを宇宙から列車に変更、フェニックスの外見を改修






6月公開の「X-Men:ダーク・フェニックス」。再撮影で何が変更されたかについてをEntertainment Weeklyが報じている。

映画製作側はポスト時にフェニックスの外観を改修する事に決めたそうだ。監督によると、炎を減らして、より宇宙的にしたそうである。そして、第3幕のクライマックスの舞台を宇宙から、全てのX-Men達が拉致され軍用列車に乗る内容に変更したとの事。

この映画は当初2018年11月2日全米公開であったが、再撮影で延期となったという経緯がある。どこを撮り直すかの情報は以前からあり、それは第3幕と伝えられていたが、その情報は正しかったようだ。

「X-Men:ダーク・フェニックス」は6月21日に日本公開、全米公開日は6月7日。監督はこれまで映画「X-Men」シリーズの製作・脚本を務めたサイモン・キンバーグ。ソフィー・ターナー、ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンス、ジェシカ・チャステインらが出演。




予告に出ている列車シーンが再撮影で撮った第3幕なのだろう。日本公式は現在「特殊能力診断」をやっている。試してみた所、ジーンだった(嬉しいぜ)。








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Source: Entertainment Weekly via Collider