ジェームズ・ワン監督、「アクアマン」にはディレクターズ・カットはないと明言、劇場公開版が唯一のカット






「アクアマン」のブルーレイ日本発売が決まってから伝えようと思っていた先月の情報。

「アクアマン」の監督でジェームズ・ワンがTwitterで、劇場公開版が「アクアマン」の最終版(決定版)であると明かした。(*現在ワン監督はTwitterをやめた)

ワン監督は家庭用としてリリースされる「アクアマン」について、「IMAXのアスペクト比を保つ」と言い、「これが私の最終版(決定版)であり、家庭用版でもそうであると確認できた。UHD(での映像)はゴージャスさ」と報告、最後に「これが唯一のカットである」と伝えた。


Aquaman is coming home!

Yes, it will retain the IMAX aspect ratio (meaning it will open up, top and bottom of frame, during those big visuals). This is my definitive version, and made sure it stayed that way for the home release. Looks gorgeous in UHD. This is the only cut.

— James Wan (@creepypuppet) March 5, 2019

「アクアマン」は7月3日にブルーレイの日本発売が決定した。「アクアマン」の世界興収は11億4766万ドル、歴代DCコミックス原作映画でNo.1である。


*「表現の仕方が正確でない」と感じたので見出しを変更




ワン監督は劇場公開版を「最終版」「唯一のカット」と言っている。「『ディレクターズ・カット』が出るかも」と心配している人がいるならば、ワン監督の言葉を信用しよう。



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Source: Heroic Hollywood