「スーサイド・スクワッド」続編の登場キャラ情報、キングシャークやガン監督がバウティスタにやって欲しいキャラクターなどが報じられる






「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」監督ジェームズ・ガンが脚本で、監督も行うと見込まれいる「スーサイド・スクワッド」続編。この映画はリローンチで登場キャラクターの大半が変わると伝えられている。新たに登場するキャラクターの情報をColliderが報じた。

報じられたのはラットキャッチャー、キングシャーク、ポルカドットマン、ピースメーカー。ラットキャッチャーは原作とは違い女性が演じる事になり、デッドショットが父親代わりになるとの事。ピースメーカーはガン監督がデイヴ・バウティスタ(「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」ドラックス役)に演じてもらいたいと考えているそうだ。

ガン監督は小児性愛やレイプをジョークとした過去の酷いツイートによってディズニーから「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」第3弾の監督を解雇された。バウティスタはその際、ガン監督を徹底的に擁護し、ガン監督が「スーサイド・スクワッド」続編の監督/脚本と報じられた際には「どこで契約すればいい」とガン監督の作品に参加したいという意志をツイートしている。

これまでの情報では登場するキャラクターは確定していない。ハーレイ(マーゴット・ロビー)は可能性があると言われており、最近では登場するとも伝えられた。デッドショット役はイドリス・エルバに代わると言われている。リック・フラッグ(ジョエル・キナマン)はわからない。アマンダ(ヴィオラ・デイヴィス)は再登場するという噂がある。

「スーサイド・スクワッド」続編は2021年8月6日に全米公開




今回の情報もどこまで当たっているのかはわからないが、続報を楽しみに待ちたい。

キングシャークは前作では候補であった。コンセプトアートもある。(Comic Book

King Shark ‘Suicide Squad’ concept art


映画とは関係ないが、こちらは最近The CWが投稿したTVスポット。ドラマ「The Flash」S5 EP15「King Shark vs. Gorilla Grodd」にキングシャークが再登場。



Source: Collider via Comic Book Movie