「スーサイド・スクワッド」続編、デッドショット役としてイドリス・エルバと交渉中&リック・フラッグの登場は不明
DCEU「スーサイド・スクワッド」続編。デッドショット役としてイドリス・エルバと交渉中であるとThe Hollywood Reporterが報じた。
前作「スーサイド・スクワッド」でデッドショットを演じたウィル・スミスはスケジュールの都合で出演はなくなり、この役を別の俳優が演じるか、別のDCキャラクターで置き換えるかもしれないと言われていた。
ジェームズ・ガン監督が脚本で、監督も行うと見られているこの映画、記事によると、先週金曜日にガン監督とエルバとのミーティングがあり、それが上手くいき交渉に入ったとの事。また、キャスティングが急速に進んでいるとも伝えている。
続編はリローンチで、登場キャラクターも変わると報じられており、The Hollywood Reporterによると、前作でジョエル・キナマンが演じたリック・フラッグ出ないという情報もあるそうだ。こちらは続報待ちである。一方、これまで可能性があると言われていたマーゴット・ロビー演じるハーレイは登場すると思われると伝えている。
「スーサイド・スクワッド」続編は2021年8月6日に全米公開
ハーレイとデッドショットは再登場確定のように思える。
9月撮影開始との事なので、早くキャスティングが決まっていくのは安心できる。複数のキャラクターが登場するため、再登場のある・なしやどのキャラクターが出るか出ないかとった情報の錯綜は、これからもあるかもしれない。
「スーサイド・スクワッド」キャラクター解説動画 リック・フラッグ
Source: The Hollywood Reporter, via Batman News