DC映画「シャザム」、雑誌の表紙に、新たな場面写真が公開(UPDATE)







4月公開のDC映画「Shazam/シャザム!」がTotal Filmの表紙になった。「シャザム」ロゴの下には「Superman meets Big(スーパーマンが「ビッグ」に出会う)」と書かれている。「シャザム」の作風は以前から、トム・ハンクス主演の「ビッグ」(1988)が例えとして使われている



UPDATE

シャザム役ザッカリー・リーヴァイはTotal Filmに対し、いつか起こるかもしれないジャスティス・リーグへのシャザムの登場について、「シャザムはフィットする」と話す。また、「若くユーモアがある所がフラッシュに似ているよ」と言い、「シャザムとスーパーマンやりとりがあるはずさ。彼らは似ているが、全く違うんだ…」と語った。


4枚の新スチル

新たなスチル(場面写真)がTotal Film、USA Today、Empireから出ている。





「シャザム」は2019年4月19日に公開。海外で現在公開されているジェイソン・モモア主演の「アクアマン」は2月8日に日本公開。






ザッカリー・リーヴァイ(「CHUCK」)演じるシャザムはアッシャー・エンジェル(「アンディ・マック」)演じる14歳のビリー・バットソン少年が「シャザム!」という呪文を唱えて変身した姿。見た目は大人でも中身は少年である。シャザムはソロモンの賢さ、ヘラクレスの強さ、アトラスの不屈の意志、ゼウスの稲妻、ハーキュリーズの力、マーキュリーの素早さといった神々の力を備えている。バットソンの親友フレディを演じるのはジャック・ディラン・グレイザー(「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」)。「キングスマン」シリーズのマーク・ストロングがヴィランのドクター・シヴァナを演じる。監督は「アナベル 死霊人形の誕生」「ライト/オフ」のデヴィッド・F・サンドバーグ。


Source: Toal Film, Batman News(1), (2), (3)