Arrowバースの新作ドラマ「バットウーマン」、パイロットの製作決定






日本でもデジタル配信されているArrowバースの最新クロスオーバー「Elseworlds/エルスワールド」でデビューしたルビー・ローズ演じるバットウーマン。単独ドラマの制作が以前より報じられていたが、パイロットの製作が決まったと新たに報じられた。

The Hollywood Reporterによると、「エルスワールド」放送後に同サイトで行われた「バットウーマンをシリーズ化すべきか?」という投票結果では、2000人以上が参加し、85%がドラマ化に指示したとの事。「エルスワールド」でのデビューが好評であったと示している。

ショーランナーと脚本は「ヴァンパイア・ダイアリーズ」キャロライン・ドライス 、監督は「ゲーム・オブ・スローンズ」デヴィッド・ナッター。ナッターは「Arrow」や「The Flash」のパイロットでも監督を務めた。エグゼクティブ・プロデューサーには「Arrow」、「The Flash」などを手掛けるグレッグ・バーランティ、サラ・シェター、ジョフ・ジョンズ。








Source: The Hollywood Reporter