DCドラマ「Titans/タイタンズ」、シーズン1の最後に、あのヒーローのクローンとある犬が登場




*シーズン1のネタバレを含む

2週間後に日本での配信がNetflixでスタートする「Titans/タイタンズ」。バットマンの元サイドキックであるディック・グレイソン/初代ロビン達を描くドラマ。

米ではシーズン・フィナーレである第11話「Dick Grayson(ディック・グレイソン)」がDC Universeで配信された。このエピソードには何かしらの形でバットマンが登場する事が予告映像で明らかとなっているが、それ以外にも驚くべき内容が描かれているようだ。


第11話にはポストクレジットシーンがあり、カドマス研究所を舞台としたシーンが描かれ、スーパーマンのクローンであるコナー・ケント/スーパーボーイとスーパードッグであるクリプトが登場するとの事。スーパーボーイが科学者を殺害し、閉じ込められていた犬(クリプト)を解放、クリプトの目が赤く光るという内容になっているそうだ。

映像の一部分と思われる写真を公式がツイートとしており、写真の左側、照明の辺りにCADMUS(カドマス)と書かれているのが確認できる。



このドラマは既にシーズン2への更新が発表されているため、シーズン2ではスーパーボーイとクリプトが物語に関わってくるだろう。

「Titans/タイタンズ」はNetflixいて1月11日より配信開始




このドラマはアメリカでは「DC Universe」というデジタルサービスで配信されているドラマ。DCコミックス公式から2019年のDC Universeを紹介する映像が新たに出ている。



Source: Entertainment Weekly via Comic Book