DC映画「シャザム」監督、バットマンやスーパーマンのイースターエッグについて説明、続編のヴィランについても語る




「アクアマン」の次のDC映画「Shazam/シャザム」。監督のデヴィッド・F・サンドバーグが俳優のジョシュア・エレンバーグ(「グリーン・ホーネット」)から、イースターエッグに関する質問を受け、それに答えた。

エレンバーグはサンドバーグ監督に「DCEUのスーパーマンはパンツをはいていない。バットマンのロゴも違う。この映画はDCEUではない作品なのでしょうか?リブートなんですか?」と尋ねた。




それに対しサンドバーグ監督は「それらを創作したおもちゃクリエーターは全てクビにされたんだ」と回答。続けて、「それらは2のヴィランを築くための大きなターニングポイント(プロットポイント)なんだよ」と語った。




そのやり取りを見たファンは、これまでのDCEU作品にも、こういったイースターエッグはあったと「マン・オブ・スティール」と「スーサイド・スクワッド」からのイースターエッグを紹介している。






「シャザム」は2019年4月19日に日本公開




エレンバーグは真面目に考えすぎたと思う。単にイースタエッグとして楽しめばいい。だが、DCEUには降板や全く新しいものに作り直すという噂があるため、そう考えたのかもしれない。

サンドバーグ監督は質問にジョークでかえす場合もあるので、続編のヴィランに関しては、ジョークの可能性が高い。しかし頭の隅に置いても良い情報だ。仮に続編が決まり、ヴィラン情報が出始めた際には、このツイートがソースとして使われるかもしれない。




創作されたフィギュアといえば、スクエニの「プレイアーツ改」から「FF」シリーズ竜騎士のようなアクアマンやオームが発売されたとしても驚かない。「やっぱりそうきたか!」と思う。


Source: Batman News