DC映画「アクアマン」、舞台裏映像を公開、映画の感想や撮影時を振り返るアンバー・ハード




今週21日に全米公開を開始する「アクアマン」。舞台裏映像が公開された。セットや課題であった海中の表現をどのようにして行ったかがわかる。




海中での表現をどのように行ったかや、映画を見た感想をメラ役アンバー・ハードが語ったとCinema Todayが伝えている。ハードは「ピアノの弦みたいなものにつかまっていた感じよ。それによって、わたし自身の体が動かされ、まるで海中にいるような動きになるの。海中で会話をしたり、モンスターと戦ったりする中で、平静を装って演じているのは、すごく難しかったわ」と撮影について語る。その様子の一部は舞台裏映像の00:45などで確認できる。

また「今作は全てワン監督の世界観から生まれてきたもので、撮影中は今作のような壮大なスケールの作品を想像しきれていなかったわ。だから、出演していたけれど、まるで観客が初めて鑑賞するような感覚と同じだったと思うわね。子供の頃に体験した冒険のような感覚もあったわ」と映画の感想を述べた。

舞台裏映像にあり、トレーラーでも紹介されインパクトのある「アクアマンVSオーム」は本編映像も出ているので、そちらと比べてみてはどうだろう。

「アクアマン」の日本公開は2019年2月8日、世界興収は2億6000万ドルに到達、中国では「キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー」の北米興収を上回った






Source: Cinema Today