DC映画「アクアマン」、これまでにない映像がある中国版トレーラー、新たなアクションシーンや海洋生物にテレパシー
「アクアマン」の中国トレーラーが確認された。他の国のトレーラーにはない映像が随所にみられる。その中にはオームやブラックマンタとの戦闘シーンや海洋生物にテレパシーを送っているかのようなシーンがある。
中国公開12月7日、全米は12月21日なので、2週間早く、世界最速公開である。
日本公開は2019年2月8日なので、もしかするとこの映像に日本語字幕が付いたバージョンも出るかもしれない。
オーム戦、ブラックマンタ戦の映像があったが、この中国トレーラーを見た感じ、アクアマンが鎖に繋が絵れているので、闘技場で負けそうな感じに見えた。テレパシーを送っているシーンが印象に残る。日本のキャッチフレーズ「全ての魚を味方にする」というのはこのシーンの事だろう。
「アクアマン」の監督は「死霊館」「ワイルド・スピード SKY MISSION」などのジェームズ・ワン。これまでDC映画シリーズに登場したジェイソン・モモア演じるアクアマンとアンバー・ハード演じるメラが登場する。ヴィランのオーム/オーシャンマスターにはパトリック・ウィルソン、ブラックマンタはヤーヤ・アブドゥル=マティーンⅡ。ニコール・キッドマンがアクアマンの母親アトランナ役