アニメ映画「スパイダーマン:スパイダーバース」、北米3540万ドルで首位デビュー、PG-13版「デッドプール2」は10位(UPDATE)
UPDATE
日本公式が3540万ドルと北米オープニング興収を発表
“スパイダーマン映画”史上最高との呼び声高い、
— 映画『スパイダーマン:スパイダーバース』公式 (@SpiderVerseJP) 2018年12月17日
映画『スパイダーマン:#スパイダーバース』が公開3日間で、
興行収入3,540万ドル(約40億円)を記録し、全米初登場No.1を獲得🕷✨
12月公開アニメーション作品における歴代最高オープニング成績記録も樹立しました🎉
バース旋風、巻き起こってます🕸️ pic.twitter.com/B1oGhmYLjQ
以下は更新前の内容
12月14日~16日までの北米週末興収が報じられ、見積もりが伝えられている。第1位は新作アニメ映画「スパイダーマン:スパイダーバース」で3540万ドル。最高4000万ドルの予測には届かなかったが、ソニー・ピクチャーズの予測3000万ドルを上回った。世界興収は5640万ドル。「スパイダーマン:スパイダーバース」のロッテントマト97%で、Cinemascoreは最高のA+。
第2位はクリント・イーストウッド監督・主演「運び屋」で1710万ドル(ロッテントマト62%、CinemascoreはA-)。ピーター・ジャクソンが製作・脚本の「移動都市/モータル・エンジン」は750万ドルで第5位、世界興収は4230万ドル(ロッテントマト28%で、CinemascoreはB-)。
PG-13版「デッドプール2」である「Once Upon a Deadpool(ワンス・アポン・ア・デッドプール)」は第10位260万ドル(ロッテントマト53%、全米公開は12月12日~24日までの限定)。
「スパイダーマン:スパイダーバース」と「運び屋」は3月8日に日本公開、「移動都市/モータル・エンジン」は3月1日に日本公開。
Source: Box Office Mojo, Deadline