アニメ映画「スパイダーマン:スパイダーバース」、北米3540万ドルで首位デビュー、PG-13版「デッドプール2」は10位(UPDATE)




UPDATE
日本公式が3540万ドルと北米オープニング興収を発表



以下は更新前の内容


12月14日~16日までの北米週末興収が報じられ、見積もりが伝えられている。第1位は新作アニメ映画「スパイダーマン:スパイダーバース」で3540万ドル。最高4000万ドルの予測には届かなかったが、ソニー・ピクチャーズの予測3000万ドルを上回った。世界興収は5640万ドル。「スパイダーマン:スパイダーバース」のロッテントマト97%で、Cinemascoreは最高のA+。

第2位はクリント・イーストウッド監督・主演「運び屋」で1710万ドル(ロッテントマト62%、CinemascoreはA-)。ピーター・ジャクソンが製作・脚本の「移動都市/モータル・エンジン」は750万ドルで第5位、世界興収は4230万ドル(ロッテントマト28%で、CinemascoreはB-)。

PG-13版「デッドプール2」である「Once Upon a Deadpool(ワンス・アポン・ア・デッドプール)」は第10位260万ドル(ロッテントマト53%、全米公開は12月12日~24日までの限定)。

「スパイダーマン:スパイダーバース」と「運び屋」は3月8日に日本公開、「移動都市/モータル・エンジン」は3月1日に日本公開。









Source: Box Office Mojo, Deadline