「ゴジラVSキングコング」開始&小栗旬が出演、モンハン実写映画は主に「モンスターハンター:ワールド」のモンスター、PS4「スパイダーマン」第2弾ティザートレーラーなど




「ゴジラVSコング」撮影開始&小栗旬が出演



全米公開は2020年5月22日。主な撮影地はハワイとオーストラリア。この映画はモンスターバースという映画シリーズの第4弾。第1弾は「GODZILLA ゴジラ」(2014)、第2弾は「キングコング: 髑髏島の巨神」(2017)。第3弾は「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ)」で2019年5月31日に日本公開。

UPDATE: あらすじ
From Crank In
『ゴジラVSコング(仮)』の舞台は現代になると伝えられているが、あらすじは「君主が未踏の地での危険の高いミッションに着手し、二大巨獣のゴジラとコングの起源に関する手がかりを発見する中、人類の陰謀によって生き物たちが善悪に関係なく一掃される危機に瀕する」とのこと。未来をかけた人類の戦いが、ゴジラとコングの対決を引き起こすという。


監督は、『Death Note/デスノート』(2017)などを手掛けたアダム・ウィンガード。プロデューサーを務めるアレックス・ガルシアは、小栗の起用理由について「レジェンダリーと監督のアダム・ウィンガードは、三池崇史監督の『クローズZERO』『クローズZERO II』で初めて彼を見た時から、そして、最近では『銀魂』での小栗旬の仕事を高く評価している」と説明。小栗のモンスター・ヴァース参加に「非常に興奮している」としている。

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モンハン実写映画は主に「モンスターハンター:ワールド」のモンスターを使う



『モンスターハンター』のハリウッド実写映画には原作となるゲームシリーズ全体から幅広くモンスターが登場するが、主なフォーカスは『モンスターハンター:ワールド』になるという。

/Filmのインタビューに答えた監督のポール・W・S・アンダーソンは新作映画で姿を現すモンスターに言及し、“映画オリジナルのモンスターは存在しない”と明かしている。その代わり、映画に登場するモンスターはすべて原作から引用されたモンスターとなる。

「新しいモンスターを作る必要はありません」とアンダーソン監督は語っている。「シリーズの長い歴史を通して、素晴らしいモンスターのラインナップがすでにできあがっていますからね。最新作『モンスターハンター:ワールド』に登場したお気に入りのモンスターたちにかなり寄ってはいますが、初期の作品から私が素敵だと思うモンスターやビジュアルも使っています」

具体的にどのモンスターが登場するのかは明らかではないが、アンダーソンは原作(特に『モンスターハンター:ワールド』)から複数のキャラクターが登場することも示唆している。

「受付嬢、大団長、エイデン(Aiden)、エイデンの受付嬢が登場します。オトモアイルーも出したかったですね」とアンダーソンは語る


「アリータ:バトル・エンジェル」米ファイナル・トレーラー






「アリータ:バトル・エンジェル」日本公開は2019年2月22日


実写版「名探偵ピカチュウ」予告編に登場する全てのポケモン





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「スパイダーマン:スパイダーバース」ポスター




「スパイダーマン:スパイダーバース」の日本公開は2019年。


PS4「スパイダーマン」DLC第2弾ティザートレーラー






「バイオ7 GE」ベストプライス版が12月に発売



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