ハリウッド実写映画版ポケモン、トレーラーとポスターが公開、ピカチュウの声は「デッドプール」ライアン・レイノルズ




来年の夏に全米公開されるポケモンの実写映画「POKEMON Detective Pikachu(ポケモン 名探偵ピカチュウ)」。トレーラーとポスターが公開された。

主人公ティムが行方不明となった父ハリーを父の元パートナーである名探偵ピカチュウと共に探すという物語。名探偵ピカチュウの声を「デッドプール」シリーズのライアン・レイノルズが演じている。主演は「ゲット・ダウン」ジャスティス・スミス。その他に「パラノーマル・アクティビティ4」キャスリン・ニュートン、渡辺謙らが出演。監督は「ガリバー旅行記」のロブ・レターマン。






この映画は先日にテスト試写が行われ、反応は非常にポジティブであったと先日報じられた。

「POKEMON Detective Pikachu」は2019年5月11日に全米公開。




テスト試写の反応を報じたSuperBroMoviesには、登場するクリーチャーが「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのロケットのように超現実的と書いていたので、こっち(下記)を想像していたが、考えていたのと比べるとかわいかった。(クリーチャーと書かれると、化け物を想像してしまう所が僕にはある)

UPDATE
Automatonによると下記のイラストを描いたのはRJ Palmer。「名探偵ピカチュウ」にコンセプトアーティストとして携わっていることをTwitterで明かした。自身のHPDeviantArtなどで下記以外のイラストが公開されている。

If Pokemon were real





こちらは不明。

Real life Pokémon




Source: POKEMON Detective Pikachu(Twitter), SuperBroMovies