映画「機動戦士ガンダムNT」、冒頭23分のTV放送&配信決定、週替わり入場者特典の見本を公開




11月30日に公開の映画「機動戦士ガンダムNT」。公開を記念し、冒頭23分がTV放送&配信される事が発表された。また週替わりの入場者特典の見本も公開されている。

地上波では、12月1日(土)19:30から「BS11」にて、12月4日(火)22:30から「TOKYO MX」にて放送。

配信は11月30日(金)18:00より「ガンダムファンクラブ」、「バンダイチャンネル」、「AbemaTV」、Youtubeなどで行う。「U-NEXT」とPlayStation VR「シアタールームVR」でも順次配信予定。



1週目&2週目の週替わり来場者特典が発表されており、1週目はUC&NT複製原画セット(2枚1セット計6種、ランダム配布)。配布期間は2018年11月30日(金)~ 12月6日(木)。

2週目はカイ・シデン報告『サイド6 ヘリウム3 備蓄基地臨界爆発事故異聞』コラムペーパー。脚本を務めた福井晴敏の描き下ろしで、配布期間は2018年12月7日(金)~ 12月13日(木)。



明日は「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト発表会」で13:00よりライブ配信。





あらすじ
U.C.0097――。

「ラプラスの箱」が、「ラプラス事変」と呼ばれた争乱の結果として世に示されて一年が経過した。だが、ニュータイプの存在とその権利に言及した「箱」=「宇宙世紀憲章」の存在が明かされても、世界の枠組みに大きな変化はなかった。

一方、「ラプラス事変」において、ネオ・ジオン残党軍「袖付き」は一時的に瓦解し、活動は停滞。また、争乱における主役となった“ユニコーンガンダム”と呼ばれる2機のモビルスーツは、人智の及ばぬ能力を発揮したことで危険視され、秘密裏に封印されていた。しかし、2年前に消息不明となり、歴史から抹消されていたRX-0 ユニコーンガンダム3号機が、地球圏に再びその姿を見せる。“フェネクス”と称されるその機体を巡り、再び動き出す人々。フェネクス争奪戦には、地球連邦軍や「袖付き」だけでなく、アナハイム・エレクトロニクス社とも関連の深い大企業、ルオ商会も介入する。

新たなモビルスーツ「ナラティブガンダム」を投入した彼らの真の目的とは……。

Source: @g_narrative(Twitter), Gundam Info, @SUNRISE_web(Twitter)