DC映画、ゴードン役のJK、今後の出演について「すぐにはないが、楽観的であり続ける」と回答




DC映画シリーズでゴードンを演じるJ・K・シモンズ。今後のゴードンについて、Colliderから尋ねられた。2月にColliderから尋ねられた際は「本当に楽しそうだ。キャラクターをもう少し広げたいと願っている」と答えている。

シモンズはColliderに対し「何も変わっていないません。話し合いは続いていますが、公にはしません。私が知っている限り、ごく近い将来にゴードンを演じる機会はありませんが、再び演じる事については楽観的であり続けます」と語った。

来年の春か夏にバットマンの単独映画「The Batman」が撮影開始と言われているが、キャストが発表されていないため、シモンズが出演するかどうかはわからない。バットマン自身もベン・アフレックが降板し、別の俳優が演じるという噂があるが、このDC映画シリーズでフラッシュを演じるエズラ・ミラーは先日「信頼できない」とベン・アフレックやスーパーマン役ヘンリー・カヴィルの周りに漂う噂を否定している。

シモンズ演じるゴードンは「ジャスティス・リーグ」にのみ登場した。登場時間はわずかではあったが、再撮影には参加していないと以前にシモンズは語っており、ゴードンのシーンはスナイダー監督の時の映像だとわかっている。


再演する機会はすぐにないと言っているが、公にはしないと初めに語っているので、全てが本当なのかどうかはわからない。しかし、ワーナーとは今後のゴードンについて話し合いをしているので希望的ではある。シモンズの言う「ごく近い将来」というのが、いつまでを指しているのか気になる。シモンズが再びバットシグナルを輝かせる日は来るのだろうか?



Source: Collider via Batman News