DCサイボーグ単独映画、やるならザック・スナイダーと、サイボーグ俳優語る




DCEUでサイボーグを演じるレイ・フィッシャーはサイボーグの単独映画を撮る場合、サック・スナイダー監督とやりたいと語った。

「当時、ザックは私のための全体的なプラン、将来的にサイボーグ単独映画の可能性があると説明しました」とスナイダー監督と交わした話を語るフィッシャー。続けて、「ストーリーがしっかりとして引き付けるものであるならば、私は単独映画をやりたいです。サイボーグにはこれまでに見た事のないスーパーヒーロー映画の可能性があります。」と言い、「もし、ザックがDC映画に戻ってくるなら、彼が私の監督候補第1位です」と語った。

これまでフィッシャー演じるサイボーグは「バットマンVSスーパーマン」と「ジャスティス・リーグ」に登場した。「ジャスティス・リーグ」の再撮影前にスナイダー監督は降板しているが、両作でフィッシャーとスナイダー監督は共に仕事をした。「ジャスティス・リーグ」公開後もスナイダー監督とSNSでやりとりが確認されているので、フィッシャーがスナイダー監督を望むのは当然だ。

「ジャスティス・リーグ」の再撮影ではサイボーグ単独映画のためにストーリーを変更したとサイボーグの父サイラス・ストーンを演じたジョー・モートンが話しているので、視野に入れているor当時は入れていたと思われる。




サイボーグ単独映画は2020年に公開と設定されている。しかし、少し前「フラッシュ」単独映画の話題で、Super Hero Hypeは「サイボーグ」と「グリーン・ランタン・コァ」について「2020年に設定されているが、ゴーサインは出ていない」と書かいていた。今回のフィッシャーのコメントからもそのように感じられる。これを機に、「スナイダー監督で『サイボーグ』を作ってくれ」というムードになるのか楽しだ。


Source: CBR