DC映画「Joker」、ブルース・ウェインとアルフレッド役が決定
ホワキン・フェニックス主演、有名なDCコミックスのヴィランであるジョーカーの誕生を描く「Joker/ジョーカー」。新たにブルース・ウェインとウェイン家に仕える執事のアルフレッド役が明らかとなった。最初にComic Bookが報じ、その後The Hollywood Reporterなどが伝えている。
ブルース・ウェインを演じるのはダンテ・ペレイラ=オルソン。ペレイラ=オルソンはフェニックス主演の「ビューティフル・デイ」にてフェニックス演じるジョーの子供時代を演じた。アルフレッド役はダグラス・ホッジ、出演作は海外ドラマ「ナイト・マネジャー」や「ナイトメア2 ~血塗られた秘密~」、映画「ロビン・フッド」など。
「Joker」にはウェイン邸のシーンがあると言われているので、ブルースとアルフレッドは、そこで登場するのかもしれないこの映画は現在撮影中で、最近ではブレット・カレン演じるブルースの父トーマス・ウェインの姿が撮影現場で確認された。
「Joker」の全米公開は全米公開は2019年10月4日。監督は「ハングオーバー!」のトッド・フィリップス。ホアキン・フェニックス、ロバート・デ・ニーロ、ザジー・ビーツ、フランセス・コンロイ、マーク・マロン、ブレット・カレンらが出演。
Source: Comic Book & The Hollywood Reporter via Batman News