ジョーカーのオリジン映画「Joker」、トーマス・ウェイン役にアレック・ボールドウィン、撮影開始は2週間後








「Joker」、トーマス・ウェイン役にアレック・ボールドウィン


バットマンの有名ヴィランであるジョーカー。そのオリジンを描く作品「Joker/ジョーカー」にアレック・ボールドウィン(「ミッション:インポッシブル」シリーズ、「レッド・オクトーバーを追え!」)の出演が明らかとなった。

The Hollywood Reporterによるとボールドウィンはトーマス・ウェインを演じるとの事。この映画でのトーマス・ウェインは安っぽく、1980年代のドナルド・トランプのような日焼けしたビジネスマンだそうだ。ボールドウィンは「サタデー・ナイト・ライブ」でトランプを演じた。

記事によると撮影開始は2週間後との事。

また、Colliderのジェフ・スナイダーが、ウェイン邸も存在すると伝えている。



「Joker」は2019年10月4日に全米公開。監督は「ハングオーバー!」のトッド・フィリップス。ホアキン・フェニックスがジョーカー演じる。その他にフランセス・コンロイ、マーク・マロン、ザジー・ビーツ、ロバート・デ・ニーロが出演。





*ソースを追加に伴い、原文「cheesy」を"趣味の悪い、ダサイ"といった風に訳していたのを"安っぽい"に変更した。




Source: The Hollywood Reporter via Batman News, Cinema Today