「ジャスティス・リーグ」、劇場版にはないバットマンのコンセプトアート、ザック・スナイダー監督「とても恐ろしいもの」とコメント
「ジャスティス・リーグ」のコンセプトアートに対し、「とても恐ろしいものだった」とスナイダー監督
ビクター・マルティネスが描いた「ジャスティス・リーグ」のコンセプトアート。その絵に対し、ある人物がザック・スナイダー監督に質問をした所、コメントしたとBatman NewsやSuper Hero Hypeが伝えている。コンセプトアートには天井にいる蝙蝠やサナギのように吊るされた人間の中にいるバットマンが描かれている。劇場公開された映画にはこのようなシーンはない。
ある人物が、この絵について「人間をパラデーモンにするのが目的であったのか?」と尋ねた所、スナイダー監督は「そうだ。とても恐ろしいものと考えていた」と答えた。パラデーモンは劇場版ではステッペンウルフの斧に倒された者が変化した姿であったが、スナイダープランでは別の形だったのかもしれない。
マルティネスのサイトには、これ以外のコンセプトアートも紹介されており、その中にはパラデーモンの巣のような絵もあり、蝙蝠のように窓枠や出っ張った所にひっついている。上記の絵がサナギとするなら、ふ化した場合、このような感じになるという雰囲気がその絵にはある。(上記リンクで確認できる)
Source: Batman News, Victor-Martinez.com via Super Hero Hype