マーベル・スタジオ、2020年公開予定作品から1作品の予定が消える
2020年公開予定のマーベル・スタジオ作品は3本で、5月1日、7月31日、11月6日に公開されると伝えられている。この3作品のタイトルは現在不明であるが、その内7月31日に公開される作品の予定がなくなったとExhibitor Relationsがツイートした。
UNTITLED MARVEL, the most mysterious of all Marvel films, was set for July 31, 2020 but is now UNSET. Expect legions of Twitter fans to riot...about...nothing.— Exorcist Relations (@ERCboxoffice) 2018年10月19日
削除されたのは、ジェームズ・ガン監督が解雇された事により、撮影開始が延期となった「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー vol.3」ではないかと、Marvel Studios Newsは伝えている。
2020年公開作品はあと2作品あるが、Marvel Studios Newsは「ブラック・ウィドウ」と「エターナルズ」を候補とし、その次の候補として、年末から撮影開始とベネディクト・ウォンが明かしたと報じられた「ドクター・ストレンジ2」を紹介する。
— Nerdy Curiosities = jams+jen+roni+rach (@nerdycurious) 2018年10月13日
そして「ブラック・ウィドウ」を5月1日、「エターナルズ」が11月6日という予想を立てた。「ドクター・ストレンジ2」はワイルドカードとの事。予定から外された作品と見られている「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー vol.3」は最近、撮影開始が2021年2月という情報が出たばかり。新監督は女性監督との噂もある。
撮影開始情報としては「ブラックパンサー2」が2019年後半から2020年初頭の予定で動いていると今月報じられたばかり。
Source: @ERCboxoffice(Twitter) & @nerdycurious via Marvel Studios News