DCキャラのロボを演じたい「ウォーキング・デッド」ニーガン役ジェフリー・ディーン・モーガン
ロボを演じたいジェフリー・ディーン・モーガン
『ウォーキング・デッド』関連のイベントWalker Stalker Conに登場したジェフリー。、ファンから「演じてみたいマーベルのキャラクターは?」と聞かれ、「演じたいと思っているのはDCコミックスのロボだけだ。彼は最高だよ!」と、マーベルの代わりにライバルにあたるDCコミックスのキャラクターを挙げた。
1980年代にコミックスに初登場したロボは、宇宙で最も残忍かつ有能なバウンティハンター。当時はパニッシャーやウルヴァリンのパロディだと見られていたが、その情け容赦ないキャラクターで次第にファンの人気者に。どんなことがあっても、請け負った仕事は終わらせるという厳格なルールに従うロボには、スーパーマンやデスストロークまでもが悩まされてしまうのだ。
From 海外Navi
ジェフリー・ディーン・モーガンはDCコミックス原作映画ではザック・スナイダー作品に出演。「ウォッチメン」(2009)ではコメディアンを演じ、「バットマンVSスーパーマン」(2016)ではバットマンの父トーマス・ウェインを演じた。
「ロボ」は以前から映画化の情報があり、今年2月には「トランスフォーマー」シリーズのマイケル・ベイ監督が候補と報じられた。これまでの情報では脚本はジェイソン・フックス。